台風での土砂災害や地震の後など、大きな災害時の道路状況は厳しいものがあります。
悪路を覚悟で自宅や避難所まで歩くとなると、足元の不安を取り除くことがポイントになります。
ワークブーツや登山靴などを防災用品として考えたいですが、帰宅困難化したときを考えると、足元の不安を取り除くために会社のロッカーにスニーカータイプの靴を置いておくことも考えておきたいものです。
悪路を歩いて避難する際に足元をガードするスニーカー・登山靴
mont-bell(モンベル)「ラップランドブーツ」
屋外避難、避難所等への移動にはライトな全天候型ブーツがおすすめ。
軽量ながら高い防水透湿性とグリップ力、適度な剛性を備えています。
VASQUE(バスク)「モノリスUD」
ウルトラドライ(UD)防水システム搭載で、雨にも強く、快適な履き心地を実現。
1.8mmのウォータープルーフレザーのミッドカットで、少々の水たまりでも安心して歩行することが可能です。
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着脱しやすく体育館や避難所でも快適なスニーカー・サンダル
mont-bell(モンベル)「ラップランドストライダー」
体育館など脱ぎ履きが多い避難所等ではスニーカータイプが重宝されます。
ぬかるんだ道や校庭などでも快適に歩ける全天候型のスニーカーです。
SALOMON(サロモン)「XA PRO 3D GORE-TEX」
サロモンの代表的なロングセラーモデルです。
高いフィット感と耐久性、信頼できるグリップ力を兼ね備える一足です。
Chaco「チャコ)「サンダルZ/1」
避難所や自宅避難での行動には手軽なサンダルが便利です。
ただし、ソールがしっかりしているもので、悪条件での歩行にも威力を発揮するアウトドアタイプを選ぶといいでしょう。
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雪や泥などのハードな悪路にも対応するブーツ
BATES(ベイツ)「Tactical Boots DELTA」
瓦礫が散乱する悪路、雨による水たまりがあってもガンガン進める一足です。
タフさで選べばミリタリーブーツがやはり心強いことは間違いありません。
防水透湿設計で履き心地をカスタマイズできるICSテクノロジーを搭載しています。
GRIP SWANY(グリップスワニー)「ラバーブーツ」
裏面は3mm厚のネオプレーンを使用し、クッション性と断熱性が向上した一足です。
さらに、ラバーブーツなのに脱ぎ履きがしやすいようデザインされているのも嬉しいところです。
Wetland(ウェットランド)「折りたたみ長靴」
高品質の天然ゴムで作られているため、耐久性が高く、軽くソフトで履き心地が抜群の一足です。
丸めて付属のゴムバンドでまとめれば、コンパクトに携帯することも可能です。
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まとめ
台風の大雨や強風、地震などの自然災害が起きると、電車などの公共交通機関がストップし、悪路を歩いて移動する必要が出てくる可能性があります。
そういったときでも足元が守られている安心した環境の中で移動ができるよう、家や会社にこのような靴を一足準備しておくといいでしょう。
購入する場合、各メーカーによってサイズ感が違いますので、必ず一度は試着してから購入するようにしましょう。
試着してAmazonで購入する場合には、30日間の無料体験が試せるAmazonプライムに登録すれば、お急ぎ便や日時指定ができるだけでなく、映画や番組・音楽なども楽しめますので利用してみるといいでしょう。