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停電時に「SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B88/S」がなぜ今 ”買い” なのか まとめ

投稿日:2016年10月6日 更新日:

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台風や地震などの自然災害で停電に見舞われてしまったとき、必ず手元に置いておきたい懐中電灯。

この懐中電灯、今ではライトの機能だけでなく

  • 携帯ラジオ
  • 携帯電話、スマホの充電
  • 防犯ブザー

など様々な機能を搭載しているものが登場しています。

その中で、「SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B88/S」が業界の評判、クチコミともに高いことをご存知でしょうか。

猛烈な台風、ゲリラ豪雨などの自然災害の増加と停電時の対処法

昨今の地球温暖化の影響もあり、世界中で異常気象が続いています。

日本でも台風などの自然災害で多くの被害が出ています(以下のデータは気象庁のホームページより抜粋していますので、災害の詳細についてはそちらをご覧ください)。

平成26年から28年までの3年間の気象災害のデータ

平成26年7月6日~11日
台風8号および梅雨前線の影響により、沖縄地方、九州南部・奄美地方で暴風・大雨

平成26年7月30日~8月11日
台風11号12号と前線の影響により、四国を中心に広い範囲で暴風・大雨

平成26年7月30日~8月26日
前線の影響により、西日本から東日本にかけての広い範囲で大雨

平成26年10月4日~10月6日
台風18号の影響により、東日本太平洋側を中心に大雨、沖縄・奄美と西日本・東日本の太平洋側を中心に暴風

平成27年6月2日~7月26日
梅雨前線および台風9号・11号・12号の影響で、九州南部、奄美地方を中心に大雨

平成27年9月7日~9月11日
台風18号等による影響で、関東、東北で記録的な大雨(参考:気象庁「台風第18号等による大雨:平成27(2015)年9月7日~9月11日(速報)」)

平成28年6月19日~6月30日
梅雨前線による影響で、西日本を中心に大雨

平成28年8月16日~8月31日
台風7号・9号・10号・11号と前線の影響で、東日本から北日本を中心に大雨・暴風、北海道と岩手県で記録的な大雨

停電時の対処法

台風や地震などの自然災害に遭って停電が起こると、いつも通りの日常生活を送ることが困難になります。

真っ暗の部屋の中で行動しようとすると、家具にぶつかったり転倒する危険性があります。

また、地震などの停電の場合、倒れた家具につまずいたり、割れたガラスの破片でケガをしたりと、思わぬケガをすることがあります。

これらの危険を回避するために、停電になっても手の届く範囲に防災セットや懐中電灯を準備しておく必要があります。

SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B88/S の特徴

今回ご紹介する「SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B88/S」は、基本はラジオです。

しかも安心なソニーブランドです。

オールインワンラジオの決定版とでも言いましょうか、その機能性をご紹介したいと思います。

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SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B88/S の6つの機能

このラジオは基本機能はラジオなんですが、その他の機能性も高く、災害時には重宝するものばかりです。

しかも大きさも、【23.4 x 16.1 x 7.1 cm ; 581 g】とコンパクトで、持ち運びも保管もしやすいタイプのラジオです。

  1. FM/AMラジオ
  2. LEDライト
  3. 手回し充電
  4. 太陽光充電
  5. USB充電
  6. 単3電池も使用化可能

FM/AMラジオ

水しぶきや少量の雨であれば問題なく聞くことができる防滴仕様ですので、アウトドアやガーデニングなどに最適です。

AM「530KHz~1.710KHz」、FM「75.0MHz~90.0MHz」に対応しています。

LEDライト

旧機種では「やや暗い」との評判でしたが、光量が約1.5倍になり明るさもアップしています。

手回し充電

旧機種では手回ししたときのハンドルの強度不足が指摘されていましたが、こちらは改良されています。

残量なしの状態から1分間手回し充電をした場合、約20分間LEDライトを点灯させることができました。

また、FMラジオなら約50分、AMラジオなら約75分にわたり使用することができると取扱説明書に記載されています。

太陽光充電

ラジオ上部に太陽光パネルが埋め込まれており、残量なしの状態から太陽光で60分充電をすると、約20分LEDライトを点灯することができます。

また、FMラジオで約40分、AMラジオで約75分にわたり使用することができると取扱説明書に記載されています。

USB充電

これは個人的におすすめの機能です。

ラジオ前面に各種接続端子が備えつけられており、付属の「マイクロUSBケーブル」を使って「マイクロUSBプラグ」に接続すると、パソコンのUSB端子やUSBACアダプター(別売)などを使って充電ができます。

もちろん、スマートフォン(Android対応可、iPhone付属ケーブル要)も充電可能です。

※充電できるスマホの対応機種は公式ホームページで確認することができます

単3電池も使用可能

単3電池(2本)を使用することで、FMラジオで約80時間、AMラジオで約100時間、ライトは約50時間使用できます。

通常の乾電池でも使用できますが、充電式乾電池(エネループなど)も使用することが可能です。

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SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B88/S 機能まとめ

台風や地震など、異常気象の影響もあって様々な自然災害に襲われる機会が増えてきました。

その中で、停電時にすぐに使える機能を凝縮した「SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B88/S」は、一家に1台異常あると安心間違いなしです。

改めて機能の特徴をまとめます。

  1. FM/AMラジオ
  2. LEDライト
  3. 手回し充電
  4. 太陽光充電
  5. USB充電
  6. 単3電池も使用化可能

安心な防滴使用、スマホ対応、強度補強で生まれ変わった「SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B88/S」をご紹介しました。

追記(2016年10月)

FMワイドバンドに対応した新しいタイプが発売されました。

購入しやすい価格となり、こちらはさらに魅力的な商品に生まれ変わりました。

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