台風対策 子どもの防災

粉ミルクは?離乳食は?子どもがいる家庭での災害への備えに必要な11選

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避難先でのことを考えると、子ども用のグッズはかさばりがちですが、最優先は ”命を守る” ことです。

食事と排泄、そして清潔を保つためのグッズを中心に備えて、かつ軽量にまとめておくといいでしょう。

子どもがいる家庭の備えは3~7日分が目安

子どもがいる家庭では、オムツや粉ミルク、着替えなどに持つがかさばりがちです。

3日~7日分を目安に備えるといいでしょう。

乳児の備え

母乳が出ないときの備え!固形タイプの粉ミルク

完全母乳で育児しているママも、避難所では母乳が止まってしまうことがあります。

計量不要で長期保存が可能な個別包装のキューブタイプの粉ミルクがあると便利で心強いです。

消毒いらず!使い捨て哺乳瓶

消毒済みの使い捨て哺乳ボトルなので、様々な場面で使え、水不足でも洗う必要がないので節水にもなります。

ジャバラ式で小さく折り畳めるので保管場所にも困らないので便利です。

離乳食を食べさせるのに便利!コンパクトで軽量なカラトリーセット

とろみのある離乳食などを食べさせるにはスプーンが必要です。

軽量でも耐久性に優れたスプーン、フォーク、ナイフ、つまようじがセットになった『ゴーバイトTRIO』がおすすめです。

乳幼児の備え

月齢に合わせて離乳食を準備!避難所で困らないように市販の離乳食を準備

避難所では子どもの食事が支給されにくいため、月齢に合った食べ物を用意しておきたいですね。

カップ入りで食器も不要で、容器は食べ終わったら捨てられるので、洗いものをせずに節水にもなります。

長期保存ができる!甘いおやつでリラックス

保存期間は製造から5年3ヶ月と長期間保存にも優れたビスケットです。

軽いビスケットにクリームをはさんだ馴染みの味で、子どもたちもお腹を満たすことで気持ちも落ち着くことでしょう。

肌を清潔にするグッズ

ストレスでオムツに戻る!?肌に優しいオムツは必要です

避難所では、自分でトイレに行けた子どもでもストレスやトイレの不便さからおねしょをして、オムツに戻る場合があります。

ムレにくく肌に優しいオムツを準備しておくといいでしょう。

お尻や体も拭けるから清潔!肌のトラブルも防げるシート

シートに配合されたローションが、うんちに素早く馴染んで、するりと落とすことができます。

手や体にも使えるので、乳幼児の肌を清潔に保つことができます。

お尻を洗浄できる!?使い捨てシャワー

電池不要で手でプッシュするタイプのお尻用シャワーです。

子どものお尻を手軽に洗浄できるので、旅行先だけでなく非常用に備えておくと便利です。

ママやパパの負担を減らすお助けグッズ

両手が使えるLEDライト

首から下げるタイプのライトなら、両手が空くので、暗い場所でも子どもの世話が手早くできます。

軽量なうえに小雨でも使える防滴構造なので、避難時にもぜひ活用したいですね。

避難時にベビーカーは使えない!使うのは抱っこひも

エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT(アダプト)」は、首のすわっていない新生児からでも縦抱っこができる優れものです。

避難時に、避難所での混乱した状況下でも子どもが落ちないように抱っこできます。

なぜ、赤ちゃんとの避難で抱っこひもが有効なのかはこちらをご覧ください。

歩ける子は歩かせる!避難所でママの負担を減らすのは子ども靴

避難時に抱っこして避難したとき、つい忘れがちになる子ども靴。

避難先で子どもが歩いたり走ったりできるように、子どもの靴を避難袋に入れておきましょう。

避難中に子どもが歩ける場所は歩かせて、ママの体力を守ることも大切です。







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