停電や断水時には、自宅のトイレは使えなくなります。
そんなときに役に立つのが、非常用簡易トイレとしても使えるクリニスの「ケアバッグ」です。
目次
停電や断水時のトイレ事情
停電や断水時にトイレを使用する場合、お風呂の残り湯などを利用することがほとんどです。
家族4人で1日1回使用(流す)するなら、トイレの水量は50リットルほど必要になります。
これは、一般的な家庭のお風呂の約4分の1くらいの量になります。
お風呂の残り湯などを使い切ってしまうと、避難所などの仮設トイレを使うことになります。
しかし、仮設トイレは被災地域によっては設置されるまでに長くて2週間ほどかかるというデータもあります。
クリニスの「ケアバッグ」が非常用簡易トイレとして最適な理由
仮設トイレが設置されるまでの間、自分でできる対策として最低でも家族人数分×3日間使用できる程度は、非常用トイレとして簡易トイレを準備しておくといいでしょう。
クリニスの「ケアバッグ」の特長
ケアバッグは排泄物を安全に収集、移動、廃棄させるように開発されました。
吸収凝固パッドは液状廃棄物(尿、軟便、血液など)を数十秒以内に固めます。
バケツに装着することにより実験室分析にて使用されたサンプルの安全な廃棄や、手術室・分娩室にある医療廃棄箱の中敷袋としても使われております。
また、断水時の非常用トイレ袋としてもご利用いただけます。
クリニス公式ホームページより引用
吸収パッドは、尿素がアンモニアに分解する時間を大幅に遅らせるため、使用後に発生する嫌な臭いもシャットアウトします。
新聞紙やビニール袋を利用する手間が省けて、誰でも不安なく、しかも手早く確実に排泄物を処理することができます。
「ケアバッグ」の主な使用場所
- 放射性治療を受けている患者に
- 化学療法治療施設に
- 水道システムの故障に
- 手術室や分娩室の廃棄箱の中敷袋に
「ケアバッグ」の使い方
「ケアバッグ」の使い方はいたって簡単ですが、初めての人にでもわかるように説明動画がありますので、どうぞ購入前にはこちらをご確認ください。
クリニスの「ケアバッグ」が停電や断水などの非常時に簡易トイレとして最適な理由 まとめ
クリニスの「ケアバッグ」のポイントをまとめます。
あらゆる便器やバケツに利用可能
衛生的・単回使用製品
安全・便利に排泄物の収集・移動・廃棄
HAIと関係するリスク及び費用の軽減
液体・半固体物質を素早く吸収凝固
袋を閉め臭いを軽減
定期洗浄の時間短縮
排泄容器の洗浄時に起こる、人による感染拡大の予防
断水時や非常時の簡易トイレ
あらゆる便器やバケツに利用可能で、使用後は袋に備わっているひもを引っ張って密封状態にして、一般廃棄物として処理できるのもポイントですね。
ぜひ、これからの台風シーズンに備えて、停電や断水に備えて、一家に1つ準備しておきましょう。
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