気温上昇や異常気象の影響で、ここ日本でも台風への備え(防災グッズ)は大変重要な課題となっています。


私が実際に検討しておすすめするのは、防災ショップ Defend が販売している防災セット『ディフェンド フューチャー』です。

なぜ防災グッズが必要なのか?
「台風などの自然災害に備えて」
「避難先で困らないように」
「非常時に食べ物や飲み物に困らないように」
など、なんとなくその必要性を感じている人も多いかと思いますが、なぜ必要かと言えばそれは生き抜くために最低限必要だからです。


想像を絶する台風の被害
台風の被害は、大雨や強風などがありますが、実際に大型の台風が直撃すると私たちの想像をはるかに超えた被害が発生します。
気象庁のデータでは、日本列島に大きな被害を与えた台風についてまとめています。
その中でも「昭和の3大台風」と呼ばれるものは、甚大な被害を出したことで有名です。
室戸台風
1934(昭和9)年9月21日、高知県室戸岬沖に上陸。
室戸岬で911.6hPaを記録し、最大瞬間風速60m/s、死者2702名。
枕崎台風
1945(昭和20)年9月17日、鹿児島県枕崎付近に上陸。
各地で洪水が発生、死者2473名。
伊勢湾台風
1959(昭和34)年9月26日、和歌山県潮岬付近に上陸。
名古屋市から四日市にかけて沿岸部に4m以上の高潮が発生、死者4697名。

なぜ台風対策に防災グッズが必要なのか?
台風の被害が予想されるとき、住んでいる市町村から「避難情報」が出されます。
この避難情報にはその緊急度に応じて、「避難準備・高齢者等避難開始」「避難勧告」「避難指示(緊急)」が発令されます。
自然災害での避難行動は、基本的に「自己判断」が原則ですので、自宅で避難生活を送るか避難所に向かうかは自分たちで決めないといけません。
どちらを選んだにせよ、避難生活を送るときは水道・電機・ガスなどのライフラインは寸断されている可能性があります。
そのようなときでも、食べるもの、飲み物(水)、衣類、ラジオ、ヘッドライト(もしくは懐中電灯)などの備蓄があるのとないのとでは、大げさではなく生死に関わります。


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どんな防災グッズを準備する必要があるのか?
防災グッズを選ぶとき、何を基準に選べばいいのでしょうか?

信頼できる会社が販売していること
「防災グッズはなんでもいい」というわけではありません。
しっかりと責任ある会社が販売しているものでないと、いざというときに本当に使えません。

防災士とは?

3日間生き抜くために必要なものが揃っていること
大災害が発生すると、水道・電機・ガスなどのライフラインが断絶することがあります。
これらのライフラインは復旧活動を始めるまでに最低でも3日はかかり、3日目以降になると給水車や救助隊が助けに来る可能性が高くなると、過去の災害の経験から言われています。

中身が充実していて、かつ軽量なもの

災害時に避難をする際は、足元が悪かったり長距離の移動があったりと大変です。
防災グッズの一般的な重量に関しては、男性15kgまで、女性10kgまでとされていますが、実際にこの重さを持ってみるとわかりますが、スーパーなどで10kg入りのお米を購入して持ち運ぶと、男性でも5分も担ぐと肩や腰が重くなってきます。
いざというときに走って逃げることを想定しても、できるだけ軽いものを選ぶ必要があります。

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防災グッズで必ず必要なものは?

- 撥水加工(はっすいかこう)のリュック
- ラジオ(AM/FM)
- 手回し充電
- 緊急サイレン
- LEDライト
- 水
- アルファ米などの保存食
- エアーマット
- アルミブランケット
- 簡易トイレ
- 防災マニュアル など
挙げればきりがありませんが、最低でもこれらのグッズは準備しておきたいものです。

防災ショップ Defend の『ディフェンドフューチャー』がおすすめな理由

防災ショップ Defend が販売している防災グッズ『ディフェンドフューチャー』はなぜおすすめなのでしょうか?
防災士が作った「3日間生き残ることができる」防災グッズである

このセットがあれば、自然災害で被災しても3日間は生き残ることができます。
被災者の声を「形」にした防災セットである
『ディフェンドフューチャー』は、過去の自然災害の被災者の声を「形」にしているため、本当に必要なもののみ厳選しています。
「買ってみたら使えないものだった!」なんてことがないよう、しっかり選びましょう。
33種類39点もあるのに重量は約4.2kgと軽量であること
「必要なものは全て揃えたい!」
「でも、重いと女性では持ち運べない!」
防災グッズの一般的な重量の目安は、男性15kg、女性10kgとされていますが、『ディフェンドフューチャー』は33種類39点もあるのに、重量は4.2kgと軽量です。

5年保証があること
『ディフェンドフューチャー』は、よくある「売ってお終い」ではありません。
購入日より5年間、経年劣化などによる故障や不備については完全無料で保証しています。
※ただし、食品や食糧、使い方を誤って故障したものに対しては保証の対象外となっています。

わかりやすいグッズの「使い方マニュアル」がついていること
せっかく準備をしていても、万が一のときに使い方がわからなければ意味がありません。
ただ、このようなことは防災グッズにおいてはよくあることです(残念なことですが)。
しかし、『ディフェンドフューチャー』には、このようなことがないように「使い方マニュアル」が付いていますので安心です。

送料無料、キャンペーンがあること
送料無料というのは非常にありがたいことです。
その他にも、2017年5月現在のキャンペーンでは、iPhone充電用ケーブルやスマホ充電用のマイクロUSBをプレゼントしています。
こちらのAmazon販売サイトなら通常発送送料無料です。

商品の不良・不備については7日以内であれば対応可能なこと
販売会社である「防災ショップ Defend」は、商品の不良や不備について公式ホームページでこのように伝えています。
商品の品質については万全を期しておりますが、万一商品が破損・汚損していた場合、またはご注文と異なる場合や不良品等がございましたら、当店の在庫状況を確認のうえ、新品、または同等品と交換させていただきます。
商品到着後7日以内にメールまたは電話でご連絡ください。
それを過ぎますと返品交換のご要望はお受けできなくなりますので、ご了承ください。

『ディフェンドフューチャー』の評判・口コミ
公式ホームページでは、実際の購入者の声を聞くことができます。
実際に注文して届いたものはコチラ
注文をして2日ほどで届きました。
段ボールに入っていますが、そこまで重さはありません。
開けてみると、商品とリスト、パーソナルカードの記入方法などが記載された資料が入っています。
こういうところは安心しますね。
段ボールの中から中身の商品を出して並べてみます。
ここで1つ気になるのが、水とアルファ米の量です。
3日分とするにはちょっと少ない気もします。
しかし、考えようによっては「3日分の水や食料」は大量に必要になりますので、家の中に別で保管しておくべきものです。
ですから、持ち運び可能なリュックの中には生きる上で必要になるグッズを中心にそろえておく、こういう観点で見れば全く問題ないどころか十分な装備であるといえます。
『ディフェンドフューチャー』が届いたら、まずはすぐに封を開けて中身を確認して、正常に機能するかどうかを確認しましょう。

「防災グッズを準備したいけど何から用意したらいいのかわからない」
そんな人は迷わず『ディフェンドフューチャー』を選ぶと良いでしょう。

これだけ揃えば安心ですね!


