台風対策 防災グッズ

台風や地震などの非常時に使える実はあまり知られていない15個の便利グッズ

投稿日:2017年5月23日 更新日:

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台風や地震などの自然災害に被災したとき、非常時には何が起こるかわからないため、準備に「正解」はありません。

軽量で、小型で、使い勝手が研究された、日常使いもしやすいグッズや、1つで何役にも応用できる日用品から選ぶといいでしょう。

”いざというとき” に役に立つ「機能性グッズ」

ここでは、”いざというとき” に役に立つ「機能性グッズ」を8点紹介します。

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危険物から足を守る!耐踏み抜き機能付きインソール

災害時には路面に割れたガラスや釘などの危険物が散らばり、ケガをすれば破傷風になる恐れもあります。

避難時の靴の中に、ガラスや釘などの踏み抜きを防ぐ特別なインソールを入れてケガを防ぐのは効果的です。

多機能で調理や工作も!災害時の万能ツール

缶を開けたり、ナイフで調理をしたり、ロープを切ったりと災害時にはこのような十徳ナイフがあると心強く感じられます。

ハサミや工具類など15の機能が備わっているハントマンPDはおすすめです。

単1~単4どのタイプの乾電池にも対応!1本だけでも点灯するライト

万が一のとき、必要なタイプの電池がすぐに見つからないときがあります。

そんなときでも、単1~単4どのタイプの乾電池でも1本あれば明かりが確保でき、最長で85時間30分連続使用できるLEDライトは便利です。

立てればランタンにもなるタイプがおすすめです。

就寝中に被災しても着たまますぐに歩ける!着る布団

服型の布団であれば、就寝中に被災しても着たまますぐに起き上がって歩くことができます。

A4サイズのパッケージにはエアーマットも入っているのでコンパクトで、避難生活にももってこいです。

状況に応じて充電!モバイルバッテリー

コンセントに差し込めば、AC充電器としてモバイルに充電できます。

さらに電源のない避難所などでは、通常のモバイルバッテリーとしても使える優れものです。

まわりの騒音だけカット!人の声だけ聞こえる耳栓

環境騒音だけを90%低減してくれる耳栓で、従来の耳栓とは異なり、アナウンスや呼びかけなど、必要な音は逃しません。

単4電池を使用するタイプのデジタル耳栓です。

動けなくても救助が呼べる!2種類の音が出るホイッスル

人間の耳が最も聞き取りやすい2つの周波数の音を一度に出せて、閉じ込められたり身動きができない状況でも広範囲に救助を呼び掛けられるホイッスルです。

水の持ち運びに便利!折り畳めるウォータータンク

タンクは給水車から水を持ち替えるときに必要です。

しかし使わないときは折り畳んでコンパクトになるウォータータンクは優れものです。

コックをひねれば水が出るので、使う水量を調整しやすいのもポイントです。

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身近なものも使い方ひとつで防災グッズに!

実際の災害時には、知恵を絞って身近にあるものを使って対応することも求められます。

災害時には、疲労や緊張からアイデアが思い浮かびづらいため、もしもの備えをする際に、家族などで話し合っておいて使い方を研究しておくことでも防災に繋がります。

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安否を伝えるメモになる!?使い勝手のいいガムテープ

段ボールを貼り合わせて壁を作ったり、袋の口を閉じたりと、1つあると便利です。

テープを張ってその上に文字を書けば伝言ボードや避難所での荷物の紛失を防ぐ名札としても応用できます。

情報伝達の基本ツール!何に出も書ける油性ペン

災害時には正確な情報伝達が重要になります。

大きな文字が書ける油性ペンは、文字で情報を残して、後から来る人に大切な情報を残しておくのに便利です。

食器を覆って水を節約!破れにくいラップ

避難生活では水が不足します。

丈夫で破れにくいラップで皿を覆って料理を盛れば、ラップを捨てることで食器を洗う水が節約できます。

また、ケガをした時の止血などにも利用できます。

水や荷物も運べる!雨具代わりにもなるゴミ袋

ゴミ袋を二重にして水を入れると、リュックなどに詰めて持ち運ぶことができます。

頭と手を通す穴を開ければ、雨風避けのポンチョにもなります。

荷物をまとめたり洗濯物干しにも使えるロープ

ロープは汚れものが出やすい避難所生活で洗濯物を干すためのひもとして使うことができます。

また、避難所で自分の荷物が崩れて他の人の迷惑にならないように、荷物をしばったり、洋服のベルトとしても使用可能です。

赤ちゃんの授乳にも!大判のストール

ストールなど大判の布が1枚あると便利です。

首に巻いて防寒したり、口に当ててマスク代わりにするなど使い方はさまざまです。

また、赤ちゃんの授乳をするときに隠したり、見られたくない荷物を覆ってしまえば、安心して持ち運ぶことができます。

服の下に入れれば防寒にも!寒さを防ぐ新聞紙

新聞紙は応用度の高い防災グッズです。

お反りの下に敷いて座ったり、丸めて服の下に入れれば防寒にも使えます。

骨折した場合の添え木にしたり、食器やスリッパを作ることもできます。

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防災セットは1人に1セットの時代

ここまで、機能性グッズと身近なもので利用できるものをご紹介してきましたが、自然災害に被災したときに最低限3日間は生き抜くことを目的とした防災セットは、1人に1セット必ず準備しておくようにしましょう。

その中でもおすすめなのが、防災のプロである防災士が厳選した『ディフェンドフューチャー』です。

『ディフェンドフューチャー』は、3日間生き抜くことを目的としたプロがおすすめする防災セット、Amazonで購入できます。

  • 防災セットを準備したいけど何を選べばいいのかわからない
  • とりあえず一番安心できるものが欲しい

という人におすすめの防災セットです。

どうして『ディフェンドフューチャー』が選ばれるのか、どんなグッズが入っているのか、どう使うのか、注文方法などを、実際に購入して確認したからこそ伝えることができる内容で、わかるやsくまとめた記事がありますので、どうぞあなたの防災セット選びの参考にしてみてください。







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